- 2008年3月20日 02:02
- web
webでのコミュニケーションを考えるとして、企画ありきで進める場合はそれでいいんですが、そもそもどんなケースがあんの、ということに答えられる練習として考えてみました。
- リアルタイム
- フォロー
大別して2つかな、と。しかもこの2つは時間軸に対してのことですが、これで大体説明できそうな気がしました。もちろんそれ以外のケースもあると思いますが。
1はそのままなんですが、チャットです。リアルで言うと握手をしたりハグしたり、という関係。二人以上が同じ時間同じ場所にいてこそ成り立つコミュニケーション。
一方の2は、掲示板をベースとした関係性です。誰かの言葉に対して、返答、返信するという関係。この時間が極小に近づけばチャットと呼んでもいいと思います。2chやはてブ、クチコミなんかもこれにあたるかなと思います。
第3のケースとして、1と2を組み合わせたもの。ニコニコ動画にあるような、ユーザ同士の会話や議論になっていないんだけどみんなが同じ方向を向いている、という関係です。大きい意味で言うと、ブログパーツもこれに当たるような気がします。
この、第3のケースの広がりは、少年漫画のようなわくわく感があって、たとえば乗用車やパトカーや消防車と新幹線が合体して巨大ロボになって敵と戦う、みたいなノリが連想できます。こういうのをwebでやるときは、個々のコメントや表現なんかを、全体として一つの軸に持っていくような、情報の誘導手段が必要になります。
マジシャンのように、右手に注目を向かせていながら、左手から花を出す、みたいな華麗な誘導ができれば、もっと違ったコミュニティを作れる、というか、CGMをコントロールすることができる、と思うのですが、それって思うようにいかないですよね。でも、「次のweb」があるとすれば、そこらへんにヒントがあるんじゃねぇかなぁ、と思うわけです。
追記。時間のコミュニケーションはアリだとして、空間もやっぱアリだよね。
webで空間というと、共通の場所という意味でサイト。違う場所となるとブログパーツとか。空間差異が極小になるのはtwitterとかかな。
同じサイトだけど違う時間軸でコミュニケーションが取れるものもあれば、同じ時間同じ場所じゃないとダメなものもあるし、時間も場所も関係ないけど接点だけがある、というパターンもあるね。こういうマトリクスを引いて考えてみると何かつかめるかな。でもこういう考えはとっくの昔に皆さん通過してるんですかね。
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