- 2009年6月 8日 20:43
- analyze

僕が今までtrackPageviewをいかに突っ込んだ使い方でイベントをカウントするか、ずっと考えたり提案したりしてきたんですが、ついに公式でtrackEventが追加されました。
メソッド自体は昔からあったんですが、中身がなかったので、今までは「今後追加予定」って感じでごまかされていた部分です。
ちなみに:PVをページビューじゃなくイベントカウントとして使うアクセス解析の提案
で、これは何かというと、ページ内のボタンクリックやインタラクションを直接カウントできるようになったということ。
早速、使い方はこんな感じ↓ もちろん、ページ内にga.jsを読み込んだ上でね。
_trackEvent(category, action, optional_label, optional_value)
category(必須):トラックしたいイベントのグループ名。
action(必須):こういう名前でカウントしたい、というインタラクション名。
label(オプション):イベントデータに追加するディメンション。
value(オプション):数値データをカウントするときはここに数字を入れる。
使い方
<a href="#" onClick="pageTracker._trackEvent('Videos', 'Play', 'Baby\'s First Birthday');">Play</a>
こんな感じでonClickに乗せれば、リンクのクリックイベントを取れます。ただのページ遷移リンクはtrackPageviewでカバーされるから、このクリックはページ内での遷移とか、ボタンを押したとかで使います。
カテゴリを同じくして、イベントを変えると、こんな感じに。
pageTracker._trackEvent("Videos", "Play", "Gone With the Wind");
pageTracker._trackEvent("Videos", "Stop", "Gone With the Wind");
pageTracker._trackEvent("Downloads", "PDF", "/salesForms/orderForm1.pdf");
せっかくだからここにテスト用リンクを置いておきます。これを押すとカウントされます。
ビデオの再生ボタンを押したぜ!
ビデオの停止ボタンを押します。
俺はジャイアンガキ大将。
結果

コンテンツ>イベントのトラッキング でカウント結果を確認できます。
上記の例だと、3番目の「俺はジャイアン」は日本語でイベントを設定してあるんですが、これもそのままカウントされました。
こりゃあグッと来ますね!!
カテゴリごとのアクションを比較する、という使い方が想定されます。まぁ、カテゴリの部分をページ名にするとか、見て分かりやすい形で設定しておけばいいだけですね。
こういう使い方ができると誰が嬉しいか。まぁ、パッと思いつくところ、UNIQLOのサイトでしょうか。いままでurchinTrackerを使ってたのが、そろそろga.jsに切り替えてもいいんじゃないかな。
UNIQLOについて言及してるのがこちらのエントリ。
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