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Webマーケティングコンサルタント養成講座 を読んだ
- 2009年5月23日 15:37
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いまさらな感じではあるんですが、Webの制作(コーダー、Flasher、プログラマ)やディレクターは、ある意味、作ることに特化した考え方を持っていると僕は思っています。
それは「ここはこうしたほうがいい」とか「ここはこうあるべき」という、コンテンツに対しての美学というか常識みたいな感覚です。
でも、それは「サイトの中」の話であって、じゃあサイトにそもそもユーザが来てくれるにはどうしたらいいのか?という話になると、「サイト内のユーザ導線」とか「SEO」とか、こりゃまた作り方を考えてしまいがちになるんですが、実際はそうじゃないのです。
検索エンジン広告を貼って、メディアにバナーを貼って、ブログでクチコミを広めて...と、そういった「サイトの外側」の作り方、というか仕組みを構築する必要が出てきます。
さらには、「何のためのサイトを作るのか」を考えた時、ターゲットを絞って、その人に向けたコンテンツを作る必要もあるし、ECサイトなら、初めて買う人にはどうすりゃいいのか、再訪してくれた人はどうしたらもっとリピートして沢山買ってくれるのか、といった、マーケティングの知識や経験、感覚が必要になってきます。
で、それをトータルで考えて実現できる人を「Webマーケティングコンサルタント」と呼びます。そういう立ち居地...まぁ広告代理店なんだけど...の人向けの教科書が本書というわけです。
たとえば「何がいい広告か」「何がいいサイト(キャンペーン)か」を判断するには、どうすればいいでしょうか。
ひとつには、沢山のユーザがサイトを訪れてくれること。または、商品が沢山売れること。あるいは、ユーザ登録やお問い合わせが沢山あること、かもしれません。そういうときに、何をもって成功とみなすかというと、バナーのクリック率だったり商品の購入率だったりといった「ユーザのアクション率」なんですね。
それをコンバージョン(CV)と呼んだりするんですが、CVを上げるため、もしくは費用対効果を上げるため、の戦略を考える人がWebマーケティングコンサルタントというわけです。
オプトというネット広告代理店のすごい人の著書なので、たぶんオプトの中の人はみんな本書を身に付けていると思います。そうなると、最低限、本書に書いてあることをマスターしないと同じ土俵で戦えないぜ、どうすんだ、という、業界的に難しいぜこれからは、という感覚にさせられます。
B2B視点やモバイル視点がないんじゃね、というレビューもありますが、そう思う人はきっと、基本を身に付けている人だと思うので、まずはこの本を何度も読んでWebマーケティングの感覚を身に付けるようにします。
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コミュニケーションに難があるので本を読んでみた
- 2009年3月28日 19:35
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僕はコミュニケーション下手で、劣等感に苛まされていて、うまく表現できないし、声をかけられるとテンパるし、頭も悪い、という何重もの枷を背負って生きている、いわば非コミュ野郎なんですが、こりゃいかん、という危機感は常にあるので、いろいろと乱読しているわけです。
本当はブログにはFlashだのテクニックだのそういうことを書いてりゃあ幸せなんですが、とても素晴しい本があったのでこのエントリだけ本音を書きます。 年末年始に読んだ3冊です。
・「人間関係のしきたり」川北義則
・「言いたいことが言えない人」加藤 諦三
・「誰にでもいい顔をしてしまう人」加藤 諦三
下の2冊は知らずに買って、読んでいくうちに「これ、同じ人が書いてる?」と思って表紙を見直したら同じ人でした。独特の文章です。
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7月の図書館さん
- 2008年8月 2日 18:58
- book
7月は、なんと図書館に行っていません! だから本をひとつも読んでいません! でも漫画は読みました! ブッダです!全巻読みました!
で、往復3時間の毎日の通勤はどうやって過ごしていたかというと、
・立ったまま寝る練習
・その日やること、次の日やることを考える
・コードを読む
を実践しました。
中でもコードを読むについては、世の中のASライブラリを読んだり、サンプルで配布されてるコードを読んだり、ブログパーツのjsを読んだりしました。
同じコードでも、何度か読んでいる間にちょっとずつ追えるようになってきた気がします。
参考書じゃなくて、意味の分からないサンプルコードでもじっくり読み込むといいかも。
っていうのを少し続けてみて、また図書館に行けば、読んでない良著も溜まるだろうし、一石二鳥な気もします。それ以上に、難しい文学に目を通すより、Actionscriptを読んでるほうが眠くならないし、面白いと思います。
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6月の図書館さん
- 2008年7月 3日 22:31
- book
コミュニケーションは「分け合い」。共有、分かち合い。それを本質として理解すれば、「情報/気持ち/時空食など」の3つの分け合いがうまくいっているか、を考えればコミュニケーションがうまくいっているかを判断できる。
話しはじめに、「言い訳をするように聞こえるかもしれませんが…」なんて言っちゃうのはダメダメ。そんなことを言うくらいなら「こちらに誤解があるようでしたらご指摘ください」程度にすること。
また、人に頼みごとをするときは、いきなり頼むんじゃなくて「近いうちに○○の仕事を手伝って欲しいと思ってるので、そのときはおねがいします」と思っている段階で言うこと。
さらに、人を褒めるときは「結果を褒めて、過程を聞く」こと。おいしい料理の場合は、とても美味しかったことを言った上で肉だの作り方だのを聞く。
慣れない場で他の人に話しかけてみるときは、いきなり質問しないで「人が増えてきましたね」とか、その場そのものを言葉で描写すること。
いまさら初代iPhoneの本です。っていうかこれを読んでる段階(6月1週目)で、第二世代iPhoneが出るなんて知らなかったので僕だけ勝手にうひょーとか思ってたんですが、別にタッチパネルケータイなら日本製でいいんじゃないの? とか思っていたのです。でもどうやらそうじゃないらしい。iPhoneはプラットフォームだから、機能面だけじゃない。アップルのグランドデザインはシンプルだとかそういうレベルじゃない。見習うところは多いのです。
しかしながら僕はマーケティングの言葉とかビジネスの言葉をまったくしらなくて、たとえばMECE(ミッシー)なんてのも。これは「Mutually(相互に)/Exclusive(独占的な)/Collectively(集合的な)/Exhaustive(徹底的な)」の慮悪で、モレがない状態で重複なく整理して部分じゃなく全体最適を考えること、だそうです。
ロジカルシンキングツールとしては、「ヒエラルキー(ロジックツリー/ピラミッド)」「フレームワーク(マトリクス/フレーム)」「フロー(時系列/処理手順)」「その他(ブレスト/KJ法)」などがある。
マトリクスではSWOT分析(強み/弱み/機会/脅威で分類)とか、フローは3段階くらいを考えるとか、「なぜ?」を常に意識することとか、最近流行ってるロジカルシンキングがよくわかる気になりますた。
情報は質問で引き出す、という一節があります。それは検索にも通じるのかな、と読みながら考えていて、だとすれば質問の方法もそうだけど、質問がうまくできない人のために情報を整理しておく、というやり方も大事なのかなと感じた本です。
創造とは新しいアイデアを考えることであり、イノベーションとは新しいアイデアを実行することである。とか、意思決定が存在しうるのは現在だけだから、明日のためにいかにして合理的な意思決定を行うか判断する、とか、面白くキャッチーな内容に溢れています。面白かった。
35歳以下の、迷いながらも仕事を続ける若者(?)のインタビュー集。特筆することはないんだけど、リアルな感覚がとても面白かったです。
トヨタ流、と銘打った本はたくさんありますよね。
「みずから知恵を出し、試行錯誤した改善は、自分の血となり、肉となる。それを繰り返すことで、人は知恵を出す方法に習熟する。それを成長と言うのだ」…そんな書き出しから始まる一冊です。
悩みはみんなで分け合い、自分で考え、知恵を出していく。それがトヨタ流で、本書はやたらに「知恵」というキーワードが出てきます。徹底的に考え抜いて身に付いた考え方、ソリューションそのものを知恵と呼ぶ、みたいな。
そして有名な「なぜを5回繰り返せ」という一説の「5回」は、「見つかるまで繰り返せ」という意味でした。これはいい発見でした。
そうして得た「知」は、やっていることすべてについて「何のためにやるのか」「やり方はどうするのか」を全部デザインして、知らないことをなくした上で、これを整理して見直しをする、という流れを得て初めて言っていい言葉なんですね。
さらに「問題があればすぐに代案を考える」(=思いつきで反対しない)や、「マーケットインの対語はプロダクトアウト」など、気付いているようでなかなかイメージできない言葉が満載です。トヨタ流は製造や工場だけじゃなく、仕事のすべてに通用する考え方そのものを言うんですね。
リンクの話かと思っていたら、ネットワーク理論など難しい内容でもありました。
「雑誌やウェブに載っていない情報を集めなければ意味がない。そういう情報は人の頭のなかにだけ存在するから、他者とのコミュニケーションを通じてしか価値ある情報は入手できない」「ネットワークの紐帯(ちゅうたい)」「弱い紐帯の強さと強い紐帯の弱さ(ゆるいネットワークの連帯感と、会社のような強いネットワークの窮屈さ)」。
格差が広がっていくとき、富めるものがますます富むという傾向の中で、正のフィードバックの仕組みは格差を拡大させる。そしてそれは、飽和したとき一瞬で崩壊する。
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5月の図書館さん
- 2008年6月 1日 22:10
- book
3What3W1Hで考えれば頭がいいように見せられると提唱する本書は、Why/When/Where/Howを特に大事だと言っています。すなわち、問題に対して、なぜ起きるのか(理由)、いつから起きているのか(時間)、どこで/他では(場所)、どうすればいいか(方法)を常に意識することが大事。
おなじみ佐々木俊尚さんの新書です。やっぱり口当たりがよく読みやすく面白いです。ライフログ解析や未来検索など、将来は捨てたもんじゃない、っていうか楽しみ! と思わせてくれます。情報大航海プロジェクトに対する認識もいい方向に変わりました。
企画本です。小手先のテクニックじゃなくて、事実→考え→精査、で内容を練るのが大事。あんまり頭に残らなかった。バカでスイマセン。
久しぶりにユヤタンを読んでみたら、鏡家サーガ時代とは次元の違うレベルになっててビックリ。子供が事件を起こすときは、ミステリ小説のような理由があるのか?否。なんとなく、だ。なんとなくテロルに手を染める。リアリティがあったように感じます。
ディベートにおいて、物事を考えるときには、クレーム―データ―ワラント、という3点を意識すること。つまり「彼はカッコイイ(クレーム)」―「キムタクに似ている(データ)」―「キムタクはカッコイイ(ワラント)」という3段論法。
論文は、クレーム→データ、の流れ[演繹法]、データ→クレーム[帰納法]、対立命題→クレーム→データ[反論]からなる。
なぜ日本人は戦略的思考ができないのか。それは、歴史的に他民族との争いがなかったからだ、とのことです。「とと様かか様の仰ることを、あいあいと御申なされ、口ごたへせず、とと様かか様の御さしづの通なされ」(手島堵庵の庶民向け教育書「前訓」)といった倫理が古来より説かれてきたからだ、ということ。八百万の神は農業神で、欧米の戦争神とは違う。なるほどそうか、と思いますが、なかなかハッとさせられる部分がなかった気がします。
出ました!我らがレイジの新書です。他人の組織になじめない、属せない才能を持った人は、変人でもヒッキーでもなく、そういう個性と能力を持っているのだ、というお話。絶薬を全巻持ってる僕にはとても口当たりがよく、脱東京を果たしたレイジをリスペクトして、NGOにでも参加したい気持ちにさえなるんですが、現実、そうはいかないと思ってしまう部分の方が大きいもの。書評はdankogaiのを読めばいいとして、弱い人をdisらないレイジはまことに立派な人だと思います。
余談ですがBバージン以降、すべての漫画を持っていて、レイジは心の師なんですが、江川達也イズムを超えたレイジの世界観、というのが確固として存在して、それはプラスのベクトルで人を巻き込む台風になっていくんじゃないかな、と思っているのです。
本書より「行き詰ったら視点を変えてみる」とあります。まず、相手からはどう見えるか?、そして10年前の自分からはどう見えるか、死んだあとの自分からはどう見えるか、窓の外の鳥からはどう見えるか、アフガニスタンからはどう見えるか、トリケラトプスからはどう見えるか、といった「俯瞰」や「対極的視点」に立って考えることで、自分の中で行き詰ること自体を見直すことができる、ということにハッとしました。今の僕は、他の全てから見て、間違ってないだろうか?
論理的に上手に考えるためには、質問の形式をとること、幅広い視点から問題をとらえること、論理の帰着点を推測する根拠を示すことが大事。
新たに直面する問題の特徴を調べる方法は、プラス点、マイナス点、興味深い点、の3つの視点から評価すること。
アンケートの回答は次のような要因で、その機能は変化する。
- 質問項目が提示される順序
- 質問項目に書かれている文章やことば
- 自由回答(オープン)か指定回答(クローズ)か
- 選択肢が与えられているか
- 与えられた選択肢の順序
- 中間的な質問項目があるかどうか
- 数量(点数)による段階評価を基準とするかどうか
心のフレーミング問題:
ある問題を深く調査し、それと同時に意思決定すると、私たちの心は実際には何ら関係ないのに、問題と意思決定が関係あるという暗示にかかり、自発的に問題に対処しなければならないと思うのです。
判断基準を評価する:評価項目を総当たりで点数をつけていく
理想的な意思決定プロセス:
・問題を特定し正確に見極めること
・革新的な解決策の出発点となりうる一連の選択肢を作り出すこと
・あまり有効でなく実践的でもない選択肢を除外すること
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4月の図書館さん
- 2008年5月 1日 22:29
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フォードグループに入ったマツダが再生する物語です。RX-8開発秘話がプロジェクトXみたいで熱かった。
リサーチをスピード化するには、まず、仮説を素早く設定することが求められます。そのためには、意志決定者が置かれている状況を常に把握しておく必要があります。
最近、職場で「仮説」をまず立てるというやり方を知って焦っていたところです。
不動産の資産価値を左右する要素は単純である。換金性が高いこと、収益性が高いこと。
東京というエリアにおける、資産価値のある物件の立地条件を整理すると、以下の7通りになる。
1)かつて武家屋敷だった街
2)もともとは農村だったエリアで、戦前から開発されていた街
3)最低でも80年前後以上の歴史がある街
4)地域コミュニティが温存され、都市文明に多様性と歴史的な厚みがある街
5)古代から自然災害の被害が起こりにくいエリアにある街
6)パワーエリートやアッパーミドルクラスにとって職住近接が成立している街
7)利便性だけでなく、教育環境、自然環境、医療環境など俊の基本インフラが総合的に整備されている街
多摩ニュータウンはなぜダメなのか、吉祥寺はなぜ人気の町なのか、など。でも結局、山手線の西側と南側は今後も安定して不動産価値があるから買いだよと書いてあります。
歴史がある街は栄えるという図式の中、中央線沿線はダークホース的存在だから値上がりするかも。なるほど。僕の住んでる立川は住みやすいですよ!(通勤1時間半かかるけど)
気になったセンテンスを抜粋。
すべては変化する――この世で唯一変化しないのは、このことだけである。
優秀なコンサルタントを見つけるためには、「いま何時ですか?」と尋ねるのだ。
1)「9:32ちょうどです」→厳密な事実ベースの調査が必要なときはこの人を選ぼう
2)「何時だと言って欲しいんですか?」→助言よりも自分の考えを強化してほしいとき
3)「なぜ、知りたいのですか?」→独創的な考え方が必要なとき
集中とニッチ――残された選択肢は「ゴリラ」か「ゲリラ」になるしかない。すなわち、ニッチャーになるか、ニッチャーに市場を奪われるか。
価格――ものごとの上辺しか見ない人間は、あらゆる物の価格は知っているが、何物の価値も知らない。
今月は読んだ本が少なかった。すいません。
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3月の図書館さん
- 2008年4月 8日 23:09
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3月から通勤に片道2時間(電車1時間30分ほど)ということで、本を読む時間が増えました。でも面白い本じゃないとテンション下がります。
というわけでメモがてらエントリ。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ佐々木俊尚さんの本にしては難しかったです。高度な会議の中で何も喋れない感覚を味わいました。また今度落ち着いて読んでみよう。
リスクをとること=take a risk 危険を避けないで、あえて「取る」ことで成長できる
白ヤギさんと黒ヤギさんのコミュニケーションになっていないか気をつける
話すときはテンポをかえるやっぱ面白い。電車の中で表紙を見た人が「!?」みたいな顔になるのが面白かった。 今後はセカンドライフに代表される仮想世界が来るんだそうです。 そのとき、「イントラバース」「エクストラバース」「メタバース」に分類されるそれぞれの世界をどう扱うかが問題。確かに、チャンスはあるのかも!! と阿呆な僕は思ってしまいました。 完全に匿名でフラットな世界か、企業やコミュニティ内での世界か、あるいはその世界を構築し運用/運営するか、という選択肢だそうです。 これもケータイクライアントで実用的なのが出てきたら考えますかね。っていうかケータイもひっくるめて考えないとこの先はやっていけないのかも。 これは久しぶりに来たよ!!佐々木さんの本領発揮の一冊。 ウェブ2.0のマネタイズはどうすんねん、という切り込みから、特徴的なサービスを紹介するという形なんですが、2007年までのウェブ事情の整理になると同時に次の閃きのきっかけが掴めそうな気になってしまう(理解した気になってしまう)一冊です。買いです。
重要な場では結論→補足→例外を述べる。
交渉は前向きな物言いで終える
メモと反復
相手の話をメモしながら聞く。メモ=相手の言葉の引用はあとで使える
あと3冊ほどあるんですが、これらは「お客のことを第一に考えれ!!」みたいな感じでした。
リクルート式仕事術―アナタの付加価値の上げ方教えます!
リクルートという奇跡
リクルート式―「最強の営業マネジメント」のすべて
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「初めてのFlash Video」を読んでみた
- 2008年3月25日 07:11
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FlashVideoとは何ぞや、というところから作成方法、かんたんな編集方法(Windows Movie Maker/iMovie)、スキンの適用やカスタマイズ、さらにFlash Media Serverで簡易Youtubeを作るところまでサポート。これがあれば動画配信サービスを始められるよ、という、読んだら試してみたくなる一冊です。
オライリーにしては初級者向けなのかな、と思ってましたが、中級者まで満足の内容。
僕の大好きなFLVPlaybackコンポーネントは重いからVideoクラスを使って自作のコントローラを作った方がいいよ、ASもあるよ、という感じですね。
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「Webデザインのプロだから考えること」を読んでます
- 2008年3月16日 21:33
- book
記憶に残るウェブサイト [ トップクリエイター10組へのインタビュー集]もそうですが、最近はウェブのスターたちの本がたくさん出てていいですね。
こういう本によくある、すらすら読めて分かったような分からないような気持ちになる形式と違い、意外としっかり文章量あります。1890円は高い気もしましたが、ウェブやってる人には映画一本見るのと同じかそれ以上に価値があるはずなので、これは買いですね。
っていうか正直、おもしろすぎて人に教えたくないレベルです。
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「暗い奴は暗く生きろ」を読みました
- 2008年3月 4日 22:15
- book
「4つの出来ないを考える」より
1.自分がいま何を成すべきか、気付いていない。いわゆる気付き。
2.気付いてはいるが、やる気がない。いわゆる意欲。
3.やる気も十分あるが、やり方がわからない。いわゆる課題解決。
4.気付きがあり、やる気もあり、方法もわかっている。なのに出来ない。そんな事あるのか。ある。周りがそうさせない。
など、なるほどー、そうだね、心がけたいよね、という(軽いけど重い)言葉が詰まっています。 僕はアホなのでこういうのはすぐ忘れてしまうけれど、少し時間がたった後、この言葉(たち)を思い出せたらいいな、と思います。
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Flashで差がつくBlog本
- 2008年3月 2日 19:12
- book

Flashでデザイン 差がつくBlogサイトの作り方 セカンドエディション
セカンドエディションが出たみたいです。前のFlashBlog本は2005年だったんですが、当時はブログの新しい形、というのを誰もが模索していた中での登場だったので、Flasherたちに多大なる影響を与えた一冊だったと思います。僕も持ってます(一通り目を通して、Flashブログは作らなかったんですがイメージの幅は広がったと思います)。
ぶっちゃけ、ブログを書こうと思ってるとエントリの中身ばっかり気になって、デザインやUIは疎かになってしまいがちです。テンプレートをどっからか借りてきたり、無料ブログを選んだり。
だけど独自ドメインで「これが俺のブログや!どや!」って言いたいときは、デザインも中身もこだわって作りたいものですよね。
ドクターの不養生じゃないけど、自分のブログ(サイト)の見た目も意識しないとね、ということを思い出しました。でも自分のとなると優先度低いよね。
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「グーグル革命の衝撃」を読みました
- 2007年11月13日 23:04
- book
NHK取材班の本です。
2007/01にテレビでちょっと放送してた分の続きです。が、内容は全然違います。これは2007年夏までのgoogleの全てを書いてあると言っても過言ではありません。梅田先生の本にも引けを取らない内容。
しかも1000円て。安。僕がVIPPERだったら「テラ安wwwwwwwwwwwwwwwwww」とか書いてるところです。
検索ジャンキーの紹介だけでなく、しかもテレビでありがちな「Googleは脅威だ」で終始しているわけでもなく、サービスのこれまでやビジョンやこれからのことまで、副社長インタビューも含めてちゃんと書いてあります。少なくともGoogle論を語る上で公平さはちゃんと守っています。NHKだから、とかテレビ局から見たGoogle、という視点ではなく、完全なるジャーナリズムに則った内容でした。
で、本書を読んだら今度はGoogleの実際の文献を調べてみたくなります。
ジャーナリズムはいいんだけど、これが出版されたのが2007.05なのでもう半年前です。Googleは半年もあれば国のひとつや二つを変えてしまう勢いがあるので、リアルタイムな情報を欲してしまいます。
でも、何を調べれば最新最強の情報ソースを得られるのかが今まで不明でした。日本のブログを読んでても、技術的な部分はカバーしてあっても未来への展望までは想像できません。
そこで、本書の出番ですよ。
Gエンジニアとしてマット・カッツ氏を挙げています。これは必読。
マット・カッツ(Matt Cutts)氏のブログ:http://www.mattcutts.com/blog/
いま開くとHalloweenの写真がどべーんと出てビビります。
今度、文章を翻訳しようと思いました。英語の勉強にもなるし。
技術ブログは意外と読みやすいから、TOEICの点数には直接は繋がらないのが多いんじゃないかなー、と思います。(僕が読んでるのはActionscriptばっかですが)
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「人生の疑問に答えます」を読みました
- 2007年10月25日 23:10
- book
養老 孟司先生と爆笑問題の太田 光氏の対談とか、それぞれの考え方とか、人生相談のような形ですが、分かりやすくためになる内容です。脳が判断するってのはどういうことか、とか。
本来は本ブログではWeb関係の本の紹介だけにしておこうと思ってたんですが、以下の一説が気に入ってしまったので紹介します。
養老先生はすごい。
たとえば、NHKは「公平・客観・中立」と必ず言います。でも、100人の人が僕を見ていれば、それぞれの人の目に映っている僕っていうのは全部違うものです。しかも、テレビでは、僕を映しているカメラマンがあって、それを操作している人の個人の視点にもなっています。 (中略) 例えば、出会ったころの男女は、二人だけの世界に浸り向かい合ってコーヒーを飲んでいるだけで仲良くしていけますが、1年間二人だけの世界に浸りきっていたらどうなるかというと、大げんかをはじめるんです。最初は二人が見ているものは同じだと錯覚をしているんですが、1年もすればそれが違っていることに気づくわけです。そこのところをテレビというメディアは消してしまうんですね。なぜなら、テレビの画面は個人的な視線を全部消したところから始めているからです。それを「情報」と僕は呼ぶんです。
こう、「例えば」という話が出てきて、それが面白くてどんどん読み進められます。この切れというか、普通の人がフツーにわかるように話を噛み砕いて例えることができるというのは、会話やプレゼンにおけるかなり上級のスキルです。
某社のWebプロデューサーは、「ビジネスコミュニケーションが全てだ」と言ってました。コミュニケーションが全てであり、始まりであり、スキルであり、生命線なのだ、と。
話の本筋を「理解」して、そこに自分なりの「判断」をして、さらに頭で「咀嚼」することで、話題が分かりやすく伝わりやすい内容になるんだなぁ、すげぇなあ、どうやったらそのスキルが身につくの? と思いました。それは養老先生だからだ、なんて言っちゃったらそれまでで、僕はなぜか上記の一説を読んだときに、RADWIMPSの歌詞を思い出しました。野田洋次郎の世界観は、僕が感じたところによると、養老先生のレベルの理解に達しているんじゃないか? と。
もしこのブログを読んでくれてる人で、RADWIMPSを知らない人がいたら、是非聞いてください。Webにおけるバスキュールやthaを知らないで死ねるか、というのと同じレベルで人生で聞いておかなければいけない音楽のひとつなので、聞いておいてください。
や、話が逸れました。
町田康の人生を救え! (角川文庫)も非常にためになる人生相談の書で、僕の原点でもあるんですが、宗教とかスピリチュアルな方向に進んでいかずに論理的かつ普遍的かつ的確な回答がある本は、読み終わったあとですっきりしますよね。
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Steve Jobs偶像復活 を読みました
- 2007年10月 5日 16:54
- book
AppleのCEO、スティーブ・ジョブズの半生。アップルの人としてしか知らず、最近のはてな界隈ではアップル代表で超プレゼンが上手い人格者、みたいに言われてるからそうなんだと思ってたんですが、これを読むと全然違うことが分かりました。
頑固で一徹で自分で全てを取り仕切る男。エレベーターに一緒に乗りたくない重役。降りるとき、社員はクビを言い渡されているかもしれない恐怖におびえている、などなど。
アップル立ち上げ→解任→Next社立ち上げ→ピクサー(Pixar)立ち上げ→アップルCEOに返り咲き、という激動の人生。資産が数億ドルとか数十億ドルとか、もうよく分からない世界の人。
コンピューター、映画、音楽…3つの世界の偶像(アイコン)となった男の物語ですが、これが驚くほど面白く読めました。映画を見ているような激動の人生です。でもまだジョブズ神話のさわりにすぎないのかも。今後、ジョブズvsビルゲイツ、あるいはGoogle、あるいはAdobe、そういった物語も見れるのかも。そうなったとき、リアルタイムにこの男の物語の続きを知ることができれば、時代をとらえる上でも見方が違ってきそうです。
映画・音楽・コンピューター、というのは、映像と音楽とそれらの体験を全て手に入れた、という意味です。ユーザ体験の全てはジョブズの手の中に。じゃあ今後は? と考えたとき、その体験を最大化するのはアップル社の役目であってジョブズの役割じゃない。僕には想像も出来ない「次の一手」は何だろう? そう思うだけでもわくわくしてしまいます。
本っていいな、と久しぶりに思えました。絶対買いの一冊。読み終えたら売っぱらっちゃってもいいけど、一度は読む価値ありありでした。
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モノを売るときに忘れてはいけないこと
- 2007年9月17日 18:38
- book
異端の成功者が伝える億万長者(ビリオネア)の教科書を読みました。ノンバンク社長のお話が満載で、うーん、理想は崇高だけどネットでSFCGとか調べると悪徳とか出てくるので(まぁ貸し金屋はみんなそうか)全てをそのまんま受け入れることはできませんが、この中で感銘を受けた一説がありました。
たとえば、靴屋の主人に「何を売っているのか」と聞いて「履物」という答えしか返ってこないとしたら、彼は数十年前の感覚で商売をしていることになる。豊かな社会での靴は、それを履く人間にとって、周囲の人々に自己の存在をアピールするためのメッセンジャーの役割を担う。具体的、実用的な用途を満足させる商品というだけでなく、トータルファッションの一部という抽象的な価値がなければ顧客をつかむことはできないのである。
もっともです。
web屋でも、サイトを作りました、アプリケーションを作りました、というだけでは売れません。これはweb1.0的。次の10年を考えるなら、webによってブランディングを担ったとか、一般ユーザが使いやすい(=満足できる)ことを第一に考えないといけない。
だとすれば、どんな技術で、どんな言語で、どんなUIで、なんていう考えは「サービス」より前にあるもの(つまりユーザにとってはあってあたりまえ、気にしないこと)だからそんなことを声高にうたったところで意味はない、ということですね。
制作ばっかりやってると忘れそうになってしまうのでメモメモ。
ディレクターの仕事は進行管理・納期管理・コスト管理、だと思って頑張ってたけど、最近、とある大手のディレクターに指摘されて気付きました。それと同じかそれ以上にクオリティ管理でもあるのです。
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ネットは海
- 2007年8月25日 11:37
- book
ゴマブックス (2007/02/06)
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SNSに関するインタビュー本
Web2.0の知恵袋
Web3.0への会議「web3.0への会議」を読みました。
あそー、とかははーん、とかふむふむ、とか思いながら、軽い感じで読めます。web2.0の本質を若手ネットカリスマ? たちにインタビューする内容ですが、その個人を知らなければ、ネットで読めるweb2.0議論とかとあまり変わらないかも。mixi論ばっかりでうんざりになってきました。
でも「エピローグ」の部分で、こんな一説がありました。
皆さんが地球に住んでいるとすれば、インターネットは海のようなものです。そして、その波がweb2.0、波しぶきのひとつがmixiであるにすぎません。やはり陸地というのは今後も残っていくと思います。それをオフラインと呼ぶかどうかは別にして。
今後、「情報」そのものの価値が高まるのは必然としても、値段はどんどん下がっていくのがweb2.0から3.0への変動かな、と思いました。ユーザー主体のコンテンツってことは、ユーザに対する障壁がとことん下がるってことなので。ほとんど全ての情報が安価に、または無料で手に入るとしたら、そのweb2.0サイト運営者はどうやって利益を上げるか。それは広告しか残らない。
だとすれば、今後、ウェブ広告はどんどん強くなっていくに違いない。
「制作会社」は、コンテンツだけでなく「広告代理店」の一面も持ち合わせてないと、今後10年とその先を生き抜くことはできないんじゃないかなぁ。
コンサル→広告→制作、という流れは当たり前だけど、これをワンストップで出来る人(幅広いノウハウを持った人)が、web2.0企業でなくweb2.0企業を相手としたビジネスで重要とされていくんじゃないかな、と思いました。
Flashの技術うんぬんもさることながら、より広い視野、つまりwebディレクターじゃなくてプロデューサーでもなくて広告クリエイター、あるいはブランディング策定者としてwebを見れるようになりたいです。
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webブランディングの入門教科書
- 2007年8月22日 00:01
- book
毎日コミュニケーションズ (2007/02)
売り上げランキング: 29875

web制作会社とクライアントの良好な関係,という視座
Webに関わるいろんな人に読んでもらいたい
製作者サイドの人にも読んで欲しいで。今回紹介するのはこの半年間で文句なし第一位にオススメのこちら。
「webブランディングの入門教科書」
入門書かよ、ダセーなおい、ははは。これはようござんすね。なんつって知ったかぶりを気取ったところで無意味です。この本はwebディレクターが知っておかなければいけないことが全て書いてあります。往々にしてwebディレクター向けの本というと、戦略策定どころか「ディレクターとはスタッフをまとめたり管理したりする人のことで、お客さんの意見を噛み砕いてデザイナーやマークアップエンジニアに伝えて、出来上がったらお客さんに伝えて、確認してもらって、っていう縁の下の力持ちですよ。クリエイティブはあんまり関係ないですよ。仕事のやりかたは、(1)打ち合わせ、(2)企画、(3)ワイヤーフレーム、(4)プレゼン、(5)制作、(6)確認、(7)リリースですよ」なんて嘯いて、そんなことは日常の業務の中で分かっとるんじゃこのスットコドッコイが!! みたいな内容の本が多いわけですが、本書はwebサイト構築を「ブランディング」という視点で捉えることを第一に、ってタイトルどおりですけど、書いてあります。
ブランディングっていうとあれか。大企業のサイトか。それともキャンペーンサイトか。あれやろ。缶の飲み物のサイトのことやろ。そやろ。なんつって大っぴらなサイト制作ばっかりに目がいきがちですが、本書が言いたいのはそういうことじゃない。心意気の問題です。
日常の業務が忙しくなってくると、基本を忘れそうになる。お客さんにとって、サイト制作とはブランド構築そのものである、という認識を、僕たちは持たなければいけないんです。
「webは印刷パンフレットの焼き増しで十分。まず紙ありきやろ!」なんて中小企業の社長が多いですが、そういうときこ本書の出番です。ブランディングに優越はなくとも、webで作っていくのなら、必読の心構えがたっぷり書いてあります。
図書館で借りて読んだけど、これは手元に持っておくべき本だと感じました。
この値段は決して安くない。けれど、本書の価値に比べれば安いものです。
これから先の10年をともに過ごす、最初の本。
余談…
他にもこの半年で読みました。で、わざわざブログで紹介してもいいなーって思うのはやっぱり「ウェブ進化論」とか「iPhone
」とか、新書が多い。
意外と新書のweb本は良書が多いですよ!!
著者の名村氏のブログはこちら。
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